かつて知り合った“小桃”という女郎を身請けしようとするアメリカの記者と、その女郎の手がかりを知るフリークな女との会話の中で、次々と真実が明らかになっていくって話☆
とある展開で小桃が拷問されるシーンがあるのですが、これがかなりのトラウマシーンで、久しぶりに見てらんなくて目をそらしてしまいました( ̄▽ ̄;)
フリーク女から語られる身の上話もなかなかのドイヒー具合で、救いがありません・・・
しかしわたくしが「三池崇史」監督作に期待しているのはこういうハードな作品であることは間違いありません!
観終わってから気づいたけど、フリーク女役の女優さんは工藤夕貴さんだったのですね。
久しぶりに見たので分かりませんでした。
最近のヌルい三池作に不満な方、鬼畜全開な話バッチコイな方にオススメな一本(* ̄ー ̄)