女郎の話を聞くはなし
アメリカのテレビ映画シリーズ、マスターズ・オブ・ホラー
ジョン・カーペンター、トビー・フーパー、ダリオ・アルジェントらそうそうたるホラー監督の中に唯一の日本人として三池崇史が参加しています
「ケーブルテレビは放送コードが緩いから好きにやってええで！」と言われたので好き放題にやった結果、放送中止になったのだから三池は大したもんだと思います
確かに残虐さと気持ち悪さは相当なレベル
拷問シーンは目を背けたくもなります
明治の日本の隔絶された部分を舞台に、怖くて嫌な雰囲気はかなり出てますね
三池監督にはアニメや漫画の映画ばかりじゃなく、昔みたくこういう才能あふれるジャンルをもっと撮って欲しいと思います
極道大戦争みたいなのもいいですけどね…あれはクソ映画だと思いますけど、好きか嫌いかなら大好きですよ！
