ガイバーのくわばらやすなりのレビュー・感想・評価

ギャグの挟み方が寒いし、口頭で説明される壮大な設定に映像のスケール感が追い付いてない、普通に考えたら激渋な実写化なんだけどクリーチャー・スーツの質感とアクションで黙らせるのは素直に凄い。映画ってやっぱりモノ(被写体)と動きなんだなあって思わせる。
モブのゾアノイドもワラワラ作り込んでるビジュアル見るとサイコゴアマンは本当にこれ目指してたんだと微笑ましくなる。