田中孝雄

ガイバーの田中孝雄のレビュー・感想・評価

ガイバー(1991年製作の映画)
4.0
【きっかけ】 ロードショー・スクリーン

2.5を基準にしてます。
最低5回は観ている場合4.0以上のスコア。

たしかキャプテンとかって雑誌で日本の原作があった筈。もうしばらく見かけていないので廃刊になってしまったのだろう(違っていたらごめんなさい)。

ハリウッドが実写化!

という映画雑誌の触れ込みで映画館を探していたが当時ロードショーでは見れずにレンタルビデオ店でレンタル。

スター・ウォーズのルーク役のマーク・ハミルが出るなんて情報書いてあったからさー。ホント期待しましたよ!
えぇ…。

肝心の中身に対してマークハミルの扱いは「え?これだけ??」って感じだったけど、SFデザインは良かった。
もうすでにこの頃にはエピソード3.4.5の若々しいマークハミルではなく、エピソード8のくたびれたマークハミルでかなりショックを受けた。

SFデザインにスクリーミング・マッド・ジョージって人が関わってた筈。
この人確かこの映画がキッカケで映画の専門学校か何かのCMにガンガン起用されていた記憶がある。
カタカナの名前だが実は日本人だったの覚えてる。バリバリで日本語で解説していた気がする。

アクションも含めてよく頑張ったと思える作品でした。
田中孝雄

田中孝雄