新東京行進曲に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『新東京行進曲』に投稿された感想・評価

東京都の出来事も絡めて詰め込むだけ詰め込んで強引にまとめあげる感じが面白いので嫌いじゃない。みんなバッタリ会いすぎ。日比谷公会堂のシャリアピン来日公演でエイコーラ聴きながら子ども時代のふたりの目線が…

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csm

csmの感想・評価

4.0

相変わらず謎モテ貞二。貞二の子供時代を演じてるアイツ貞二そっくりすぎてそこだけが最高。加点加点。フラスコ様に謝りなさい。出会えば泰明小メンバーだし全てが都合良すぎてシャリアピン。寿司屋の金ちゃん当然…

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Gocta

Goctaの感想・評価

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新聞記者となった男を中心に、小学校時代の仲間たちの結婚や恋愛そして仕事をめぐる様子を、世話になった先生を含めて描く映画。毒気はないが 、いかにも川島雄三らしい群像劇。ちょっともの足らないかな。
デニロ

デニロの感想・評価

3.5

1953年製作公開。原作入江徳郎、辻本芳雄 、戸川幸夫。脚本は、監督川島雄三の共犯者柳沢類寿。ここでも大勢の登場人物をあちらこちらに動かして物語を転がしていきます。

新聞記者高橋貞二の小学校時代の…

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一

一の感想・評価

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当時の都知事がヘリから東京の街を見下ろしながら棒読みで講釈を垂れるOPに期待と不安が交じる。結果、ドラマとしてはそんなに盛り上がらないが、当時の東京の風景はとても面白い。秋葉原駅前を路面電車が走って…

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当時の銀座や浅草の様子が見られるのは良いが、入り組んだ人間関係に無理やり感があり、一寸残念。
alsace

alsaceの感想・評価

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今、パラパラ配信で見てる川島雄三監督作。

東京の今の街(1950年代)を新聞記者の目を通して描写するという感じが、
「銀座二十四帖」に雰囲気が似てる。
冒頭当時の東京都知事が出てきてびっくり。21…

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谷口

谷口の感想・評価

4.0

都市の群像劇で川島雄三の右に出るものは果たして存在するのか。幼少期の高橋貞二と淡路恵子が日比谷公会堂で出会うシーンでの子役の視線が感涙もの。この短い部分だけで大いに価値がある。高橋と淡路でいえば、喫…

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k

kの感想・評価

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寿司を握りがちな林小金治!
高橋貞二が頑張ってるだけで感動しちゃう 
あと日比谷公会堂のコンサートの日が2月4日だったの、川島雄三の誕生日だからかな わたしもだよ…
tomtom

tomtomの感想・評価

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川島映画の風景が楽しい。日比谷公園あたり、新橋、有楽町、上野。新聞記者の映画でもあり。少し長い気が。

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