このレビューはネタバレを含みます
超絶大怪作の極み。シリアスにふざけた三池崇史節全開のヤクザvs警察もの。映画なら何やっても許されると思ってそうで好き。中国残留孤児を題材にした骨太裏社会ものの大筋に垣間見える不謹慎で悪趣味なギャグ。…
>>続きを読むお互いに一番失いたくないものを失ってしまった人間どうしのラストバトルとしてファンタジーレベルの突き抜け方にも説得力がある。それまでの積み重ねが丁寧なので最後の最後にはこんくらいのパワーが宿ってもおか…
>>続きを読む 変なもんだな。初めて観たときとはまるで違う後味。とても爽快だっ、、笑
DVDパッケージ裏に書いてある「フツーに生きたいなら、このクライマックスは知らないほうが良い」は本当だったのかもしれんっ、…
三池崇史作品正直そんな通ってないんだけど、
コレは参った!爆笑したよ。
同年にあったポールトーマスアンダーソンのマグノリアといい、
コイツら1999年に世界が終わると思ってめちゃくちゃなモン作って…
国立映画アーカイブで再見
出落ち止まりのくだらない小ネタ含め突飛な描写が多いけど、キャラクターを使い捨てにせずまともにドラマを描ける、というかちゃんとドラマを語る気がある辺りが三池崇史の良さだと再認…
鮮烈なOPから強烈なシーンの連続、そして何よりもこの映画を有名たらしめるエンディング。
この映画を面白かったねだけで終わらせてたまるかと言わんばかりのあがき。
アリアスターがこの映画を「究極」という…