アメリカン・サイコのRのネタバレレビュー・内容・結末

バットマンシリーズを観てから鑑賞したので、驚きの連続でした。（笑）
序盤はベイトマンが単なるサイコ野郎かと思いきや、自分の自慢話ばかりで自分にしか興味のない仲間、名前と顔が一致せずともそのまま付き合う人間、殺人を知っているはずなのに見過ごす不動産屋…。そんな一人ひとりのサイコさが交差して社会が成り立っているのかななんて考えてしまいました。
スプラッターシーンは、あまり慣れていない自分からすると少しびっくりしてしまいましたが、そこまで生々しくはなかったです。
余談ですが…今回吹き替え版で観たのですが、演技に驚かされました。素人が言うのもアレですが、これでよくOK出たなと思ってしまい…機会があれば、字幕版で観ようと思います。