ずっと前から観たかった作品。
観る時の気分によって感情移入だったり解釈が変わりそうな気がした。
名刺バトル、レストラン予約の奮闘、スーツや眼鏡被り、健康意識、ヒューイー&ザ・ルイス、悪魔のいけにえ、、
ウォール・ストリートという弱肉強食な世界で他人より自分の方が上だと見せるのにエネルギー使いまくって毎日誰かと外食。
けど一向に相手からは名前を間違えられて覚えられている。
婚約者イヴリン(リースウィザースプーン)と異常なほどに会話が噛み合ってなさすぎて、これもベイトマンの孤独を表してると思った。
初めのオープニングはなんか好き。
スキンケアルーティンの紹介もシュールだった。