ゲイリー冨久津

バットマン フォーエヴァーのゲイリー冨久津のレビュー・感想・評価

3.5
バットマン(DCコミックス刊)のスタッフ・キャストをリニューアルした映画版シリーズ第3弾。
監督は前2作のティム・バートンに代わりジョエル・シューマカーが登板。
主役のバットマンには前2作のマイケル・キートンに代わって、ヴァル・キルマー、また今回シリーズ初登場のバットマンの相棒ロビン役にクリス・オドネルがそれぞれ起用された。
対する悪役の怪人はリドラーにジム・キャリー、トゥー・フェイスにトミー・リー・ジョーンズがそれぞれ扮し怪演をみせるほか、ニコール・キッドマンが妖艶な女性精神科医役で華を添える。

これは自分に合わない映画でした。
まず、主要登場人物が魅力的でない。
個人的にジム・キャリーの演技が苦手です。トミー・リー・ジョーンズも何か違和感あり。
ストーリーやアクション、ガジェットも惹かれない。
全体的に無理にアメコミ世界観を再現させようとした過剰な演技、演出が苦手でした。
ゲイリー冨久津

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