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ステップ・アップのkaobelのネタバレレビュー・内容・結末

ステップ・アップ(2006年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます


非行少年からの夢を見つけ輝きを増していく過程が眩しい。言語化することはとても大切であるがどうしても言葉にできない時、もの、こと、があるわけで、無理に言葉にせずにこんな時こそ自分で表現するという手法、ダンスや歌や物を作る手法があるわけで、それって立派な自己表現として成り立つのだから芸術て無限だし重要だと私は思うのです。
人を熱くさせるパワーがある作品でしたよ。
クラシックと現代音楽のミックスがこの少年たちを象徴しているよね。
夢を追う姿は美しい。ガンバレ。
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