オーウェン

仮面の男のオーウェンのレビュー・感想・評価

仮面の男(1998年製作の映画)
2.7
ダルタニアンと三銃士はいいとして、ディカプリオに何か違和感がありそれが最後まで続いてしまった格好。
レオ一人だけが若い事も影響してるのか、他の四人との差が感じられる。

舞台がフランスなのに英語が飛び交うのも納得いかず。
おまけに中世が舞台のくせに剣を使った戦いが異様に少ないので、面白くない。

本家の「鉄仮面」とは別物と考えたほうが楽しめるかも。

マルコヴィッチやガブリエル・バーンなど役者はいいだけに、もう一度作り直すのも有りかも。
オーウェン

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