たろさ

仮面の男のたろさのレビュー・感想・評価

仮面の男(1998年製作の映画)
2.5
引退した三銃士たちは、傲慢で民を考えない政治を続けるルイ14世(レオナルド・ディカプリオ)を見限り、密かに幽閉されていた彼の弟フィリップ(レオナルド・ディカプリオ)をルイ14世として国王の座に就かせようとする。

ラジー賞でレオナルド・ディカプリオが最低スクリーンカップル賞を受賞したが、彼の演技は悪くはなかったと思う。傲慢なルイと大人しいフィリップを演じ分けていたように感じる。
おっさんたちがかっこいい。

【名セリフ】
"All for one. One for all."
たろさ

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