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キル・ビル Vol.2のAONIのレビュー・感想・評価

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)
3.0
あのシチュエーションで、わざわざ懐中電灯を持たせてくれるなんて、随分と気前がいいじゃないか、マイケル・マドセン!

1作目の血飛沫ドバッの剣劇中心のアクションから、必殺必中の功夫アクションに転じる2作目。
といっても、一番印象に残るのは、ユア・サーマンが回想に耽るモノクロのドライブシーン。1950年代のフィルムノワールを意識したかのようなファム・ファタール(運命の女)の回想シーンだ。
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