LEO

ウォーターワールドのLEOのレビュー・感想・評価

ウォーターワールド(1995年製作の映画)
2.4
温暖化が進んで極地の氷が溶け、地球全体が水に覆われて海洋惑星になってしまった時代。
マリナーと呼ばれる新人類の男とドライランドという伝説の陸地を目指し独占しようとするスモーカーと呼ばれる海賊団との戦いを描いた映画。

公開当時ケビン・コスナーとケヴィン・レイノルズの共同出資、そしてその額が175億円ということでかなり話題になった作品なのだが、自分の周りの映画好きの評判が物凄く悪かったので観たことがなかった。

ん〜、やっぱりつまらなかった…。
ストーリーも展開もありきたりだし、要するにマッド・マックスの二番煎じ。
アクションも爆発ばっかりでイマイチ間延びしてるし、マッド・マックスにしては全然緊迫感がない。

途中で何度も挫けそうになったほど135分がやけに長く感じましたとさ。
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