春九千

ウォーターワールドの春九千のネタバレレビュー・内容・結末

ウォーターワールド(1995年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

確かに多くのレビューにあるようにMADMAXオンザシーな感じかと思ってた

でももっとファンタジー色が強めだし、予想以上に凄い面白かった

前半はメル・ギブソンでも出てきそうな雰囲気だか、後半はジブリっぽさすら出てくる

陸地に上がったときの安堵感は何にも代えがたい

そしてなによりエノーラの笑顔が可愛いのである、あの笑顔だけで泣けてくる
まさに守りたいこの笑顔

それにセットも凄すぎる、ろくにCGの使えない時代
いったいどうやって作って撮ったんだと思う映像ばかりで感動、スタッフ凄い

大コケしたというが僕はとてもいい映画だったと思う


ちなみにやっぱり残るのはヒマラヤ山脈なんだろうね、漢字使ってるし

地軸もずれて地図とかコンパスも使えなくなったんだろうなぁ、とか考えるの楽しい
春九千

春九千