DISTANCE/ディスタンスに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 3ページ目

「DISTANCE/ディスタンス」に投稿された感想・評価

八月

八月の感想・評価

3.6

わざとなんだろうけどこういうボソボソ喋りの邦画にも字幕ほしい〜
シーンのカットインが洒落てるなと思った、人物のバックグラウンドも察せられていい
地下鉄サリン事件が95年なので、6年後の2001年にこ…

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秋

秋の感想・評価

3.5

最後電車での井浦新と浅野忠信のシーン、急にホラー始まった?!と思ったけど、その後見ててすげーと思った
加害者遺族と元教団員としての線引きがあって、さらに加害者遺族の中にも線引きを生むのすごい
しかも…

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にょん

にょんの感想・評価

3.1

ドキュメンタリータッチで妙に引き込まれる。
効果音が大きいのもそのためだけど音の遠近感ない自分にとってかなりしんどかった。効果を狙ってのこととはわかるんだけど、そういう聴覚の人もいるということを映画…

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教団信者の加害者遺族は加害者なのか被害者なのか。車を盗まれたアクシデントからロッジで一晩を共にする。神とか正義とか、宮沢賢治。
【DISTANCE/ディスタンス】3.5
車無くなったところでホラー映画なのかと思った
監督、やはり足の裏の汚れとか好きやな
電車も
夏川結衣のおにぎりの握り方めっちゃ汚いww
SQUR

SQURの感想・評価

4.0

テロを行った教団信者の遺族が、あるアクシデントから一晩を共にすることになる、といったかなり特殊な設定によって始まる会話劇。

「対話」がテーマになっている。

「対話」を通して他者の内部に侵入するこ…

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1年に1度しか会わないという微妙な距離感がよく描かれた作品だと思う。

カルト教団が起こした殺人事件の加害者遺族の話。

現在と過去を行き来する構成。

互いに核心に触れそうで触れない、(正確には)触れられない微妙な距離感が、全編に渡ってよく伝わってきた。

最近の是枝…

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このレビューはネタバレを含みます

宗教で変わってしまったとしても、伝聞であれ実際に感じる印象であれどこかで確かに知っているその人を感じてしまうのはなかなか残酷
是枝監督ってホントに疑似家族が好きやな
MT

MTの感想・評価

3.3
緊張感があって怖かった
メディアを通さないところを映し出していて、全ての人の気持ちは理解できなかったけど
どこかわかるような気がした

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