DISTANCE/ディスタンスのネタバレレビュー・内容・結末

『DISTANCE/ディスタンス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

テロを起こした宗教団体の“加害者遺族“が元団体員との会話を通して遺族の知らなかった一面に触れていく。
雛菊はお姉さん仮の象徴、
百合は教祖である父親の象徴

なぜお姉さんだと嘘をついたのか?
最後のセリフ 井浦新すごかったな…あの一言でこの人、教祖の息子なのかな…みたいな考えが巡った もう1回みたい

オウムをヒントにしたというカルト教団「真理の箱舟」が起こした殺人事件から3年経った状況。遺族達をドキュメンタリータッチで追うことで、鑑賞者に問う形をとっている。

主な場面は上九一色村と精進湖を参考…

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泣くとかそういう感じじゃなかった。加害者と加害者家族たちの関係性をそれぞれ深堀してくあたりから気持ち悪くなってしまった。人と人の関わりがグロかった。吐いてしまいそうだった。

これ刺さる人には刺さるけど、刺さらない人には退屈に映るタイプの映画なのかなー。確かに何言ってるかわからないシーンもあったし(ボソボソしてる)長いんだけど、自分はそれさえも気にならなかった。
被害者遺…

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宗教で変わってしまったとしても、伝聞であれ実際に感じる印象であれどこかで確かに知っているその人を感じてしまうのはなかなか残酷
是枝監督ってホントに疑似家族が好きやな

この頃の井浦新浅野忠信伊勢谷友介イケすぎてる

ずっとぼそぼそ喋りだからセリフ聞こえなくて内容も考察とか調べるまで理解できなかった 自分がバカだからかもしれないけど

伊勢谷と彼女のシーンが自然で好…

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※感想長い


音の使い方が効果的
でも台詞が聞き取りづらい...
いろんな宗教背景を持つ人と出会ってそういう話をして、信仰とは神とはみたいなことを自分なりにも考えてみてるんだけどやっぱり難しい 文…

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是枝監督の初期の作品。ずっと気になっていたのですが、やっと観ることができました。

カルト教団「真理の箱舟」が無差別殺人を起こした後、5人の実行犯が教団の手で殺害されて教祖も自殺。その実行犯たちの遺…

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