地震はイヤ

涙でいいのの地震はイヤのレビュー・感想・評価

涙でいいの(1969年製作の映画)
2.3
恋人を山で亡くした牧場で暮らす姉と活発な妹(松原智恵子)。そこに恋人の友人の男が現れ…

姉が男に惹かれるのは過去の付き合いから分かるけど、妹が何故そこ迄突然男に積極的なのか不明。
好きになるのが早過ぎてびっくり。これが女心ってやつか?
その男も六頭身位のぱっとしない中年男だし、説得力がない。もっと苦味ばしったイイ男いなかったのかね。

妹に片思いしてる浜田光夫も若さが無くなると、そもそもハンサムじゃないだけに輝きが無くて驚いた。
松原智恵子さんだけは可愛さから美しさに移行してるだけで問題無し。
総じて、観なくていいの。