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バロウズの妻のaaaakikoのレビュー・感想・評価

バロウズの妻(2000年製作の映画)
3.6
ウィリアム・バロウズといえば、薬物をやってて同性愛の人、という認識しかなかったのですが、皆さんのレビューで勉強になりました。
そのバロウズが撃ち殺してしまった妻ジョーンの物語だと思って(しかも演じるのはこれも有名な妻コートニー・ラブ!)見たのですが、まあやはりというか、ストーリーの中心は男にモテるルシアン・カーと彼の横にいつも突っ立っているアレン(ギンズバーグ)、といった感じ。ノーマン・リーダスや美中年BLがお好きな方には良いのではないでしょうか。
コートニー・ラブすごい良かったけどなあ〜。キーファー・サザーランド(バロウズ)とのやりとりのシーン好きだったからもっと見たかったのに、最後だけって…。
原題は『BEAT』だからこれで良いのか、妻が主人公とは言ってない。
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