ピンフまんがん

ワイオミングのピンフまんがんのレビュー・感想・評価

ワイオミング(1980年製作の映画)
3.1
お話しはともかく、前編雄大な自然のもとで撮影されたからかけっこう見応えがある。インディアンがまだ自由に生活していた頃のお話で、中身は西部劇にしてはあんまり無いパターン。なんかディカプリオの「レヴェナント」みたいなシーンも多い。白人とインディアンの娘の恋愛って、これ自体はけっこうあるね。でも全編にわたってあんま悲壮感はないw
脚本のフレイザー・ヘストンはチャールトン・ヘストンの息子さんなんだそうで、今回の主役はそういう事情もあったのだろうか。