ジェシーとセリーヌ

街のあかりのジェシーとセリーヌのレビュー・感想・評価

街のあかり(2006年製作の映画)
2.5
ドライで淡々としたストーリー展開がカウリスマキのスタイルではあるが、この作品に関してはあまりにもドライすぎる。

負け犬三部作の第三作目という扱いらしいが、主人公は負け犬というよりはただの大バカ者。