コロナで世の中が忙しないし、
なんかホッコリしたいなぁと思って、
ナタリーポートマン出てるし、
ジャケットで選んでテキトーに見始めた。
最悪だったー。つらかった。
全て身近にあって、あり得ることすぎて。
そして、それぞれの立場あるよね・・・って気持ちを察してしまう。
この映画の女性陣は、ちょっとすぐに感情的になりすぎね。わかるけれどさ。
父さんはナタリーとのスタートについては最低な所はあるけれど、誠実だったように思うな、大黒柱というか。
ウィリアムへの愛やイザベルへの愛がちゃんとあって、最優先で。
ウィリアムは純粋な良い子だったなぁ。
エミリア見てるのは辛い。ウィリアムに歩み寄ろうとするのが微笑ましいしもどかしい。
ピークは、最後の車の中。ウィリアムが
『イザベルは一生僕の妹だ?あんたは一生イザベルの母さんだ?』みたいな表現の事を言ったときにウルっと来てしまった。。。
辛かったけど、2時間くらいたったら、
ホッコリしてきたかもしれない。