TOMTOM

大いなる西部のTOMTOMのレビュー・感想・評価

大いなる西部(1958年製作の映画)
4.3
牧場主の水場をめぐる争いには、長年にわたる私怨があった
東部から来たマッケイが、双方の仲裁に動く
男らしさが求められる西部の流儀に、戸惑いつつも、正々堂々と難敵をクリアしていく
その実、牧童達も、争いに加担することを望んでいなかった…
西部劇としては丁寧な作品で、風景も美しく、音楽も良かった
何よりも、サンダーの演技が素晴らしかった
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