ワイラー監督とグレゴリー・ペックらしい、お上品な西部劇でした
最初は、166分長い!と思ったが、わりときちんとした展開なので、さほど長さを感じずに観ることができた
1870年代のテキサス
その土…
戦争とは、
結局はそれを命じるものがいなけれは起こらないのである。
ということをロシアのウクライナ侵攻を見て思う今日この頃。
もうね、
主人公ジムの提示する哲学うんぬんなんてどうでもよくて、…
「名誉を守って死ぬ必要はない」「だが勇敢さを証明する必要もない」名作だなこれは…というよりこの映画大好き!が先に来た、名作、自分に合わないものも多々あるがこれは良すぎ。チャールトンヘストン目当てで鑑…
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プレミアムシネマ
昔の傑作って感じやな。
音楽も壮大で。
ライバル親父のルーファスがええ位置やと思ったら、演じたバールアイブスが助演男優賞か!
親父同士の打ち合いで倒れてから撃ってるけど、…
乗馬成功した時とかグロ話をしてる時とか、楽しい演出多かった
暴れ馬に鞍をつけるシーン、本当に笑っちゃってて可愛い。
そのほかにも、自然に撮影できたようなシーンあった
金髪は感情的で黒髪は理論的
話…
みどころ︰テキサス州を舞台背景に&時代背景に,結婚するため米國東部からやってきた男性が,水源地をめぐり對立する牧場同士の歪み合いに&争いに&諍いに巻き込まれて解決に奮鬪する&努力する物語を,巨匠ウ…
>>続きを読むアメリカ映画の良心を壮大に描いた西部劇超大作!東部のリベラル派と西部の銃社会のとの確執を水源の奪い合いを絡めて描いている。フロンティアスピリットの美名の下銃で先住民や利害関係のある者を蹴散らしてきた…
>>続きを読む名作なのはわかるけど、いくらなんでも終盤がテキトー過ぎる…。
西部に東部の男である主人公がやってきて、西部文化に異を唱えていくもんだから西部の人たちが変わるのかと思ったら変わらない。
方位の見方と…
[大いなる西部]このタイトル通りでした。広大な荒野。保安官事務所は320キロ先。法は自分ルール。
ジム(グレゴリー・ペック)の人間としての幅の広さと懐の深さ。実に広大でした。
ペック。真っ直ぐな男を…