西部劇でよくある善と悪の対立ではなく、どちらかというと反西部劇的で現代に近い東部の考え方、古い男らしさが残る西部の考え方の対立がメイン。そのため東部の男目線の画面は上品で格調高く、ロケなのに造られた…
>>続きを読む東部から婚約相手と新生活を始めるために西部へとやってきた男が現地の勢力争いに巻き込まれながらも西部に溶け込んでいく様子を描いた西部劇。
広大で美しいアメリカの大地で繰り広げられるこの人間ドラマは西…
【1958年キネマ旬報外国映画ベストテン 第1位】
グレゴリー・ペック主演の西部劇。アカデミー賞では助演男優賞と音楽賞にノミネートされ、敵の大地主ヘネシーを演じたバール・アイヴスが助演男優賞を受賞し…
チャールトン・ヘストン(役名スティーヴ)は脇役です。オレ様タイプです。
主演はグレゴリー・ペック(役名ジム)です。ボクちゃんタイプと思わせておいて、実は違います。なぜなら海の男だから!?です。
ジ…
正に大いなる西部でした。
スケールが大きい。チャック、コナーズの悪役振りが凄かった。
チャールトン、ヘストンが、大男でした。ペックの東部の紳士が適役でいい人過ぎるくらいでした。
キャロル、ベーカーは…
1870年代。フィアンセが住む西部の広大な大地にある街にやってきたジェームズ・マッケイ(グレゴリー・ペック)のお話。
この土地ではフィアンセのパットの父で少佐のテリルと、牧童頭のスティーブ(チャー…
アメリカ西部の田舎町に、大地主テリル少佐の娘パット(キャロル・ベイカー)と結婚するために東部からマッケイ(グレゴリー・ペック)という男がやってくる。穏やかに迎え入れられたマッケイに対し、パックという…
>>続きを読む