南海の狼火(のろし)の作品情報・感想・評価

南海の狼火(のろし)1960年製作の映画)

製作国:

上映時間:81分

ジャンル:

3.3

『南海の狼火(のろし)』に投稿された感想・評価

Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0

〖1960年代映画:流れ者シリーズ:アクション:日活〗
1960年製作で、小林旭の『流れ者シリーズ』の第3作のアクション映画らしい⁉️
今回の舞台は、愛媛県宇和島で、闘牛も登場の作品でした。

20…

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Kumonohate

Kumonohateの感想・評価

3.0

「流れ者」シリーズ第3作。過去2作に比べると「渡り鳥」寄りで、犯罪ドラマ色は薄い。そのくせ、馬が出てこないわご当地色が濃いわで、ウエスタン色も薄い。だからパンチが効いていないものの、後のキャプテンウ…

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素人目には『渡り鳥シリーズ』と区別がつかない。
このタイトルにして『流れ者シリーズ』の一編らしいがノーヒントすぎる。
昔観たような気もするが、似たような映画が多すぎてもはや把握不能。

小林旭のYo…

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SWTT

SWTTの感想・評価

2.8
流れ者坊主の宍戸錠
宍戸錠の坊さんの流れ者がユニークでキャラが立っている。シリーズの中でも宇和島の町の熱気からか特異な雰囲気が漂い、歌うスター小林旭と美貌が増す浅丘ルリ子の成熟度が高い佳作。山崎徳次郎監督の演出は堅実。

「若い」そして「細い」。いつも言いそびれていたこのワード、今回は小林旭だけでなく岡田真澄が出ていたからね。ホント、ヤング(&フレッシュ)そしてスリムなんです、お二人とも♪もちろんルリ子だって若くて細…

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これでのろしと読むんですね。
海沿いの街。悪党と困ってる人、ヒロインが居るところに小林旭さんがふらりとやって来て、宍戸錠さんがニヤリと対決。小林旭さんの唄声が響く。

お約束の設定でのんびりと観れる…

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