てんやもん太郎

仰げば尊しのてんやもん太郎のレビュー・感想・評価

仰げば尊し(1966年製作の映画)
3.5
時の流れって大体、悲劇だけれど。
これは笑えるのがいい。
もちろん、本人には悲劇なのだけど。
時が流れて、人も変わって、若かりし頃の思いは何処へやら。
でも、それも笑い飛ばしたい。
しかし、どことなく説教くさいのが玉に瑕。
変わることも、もっと肯定的に描いて欲しかった。