一言でこの映画の感想を言うと｢頭おかしい｣
B級カルトホラーの迷作
7人の女の子たちが1人ずつ“家”に食べられるというホラー映画だけどとにかくその時の状況がもうむちゃくちゃ過ぎて言語化できない
ポップでファンタスティックな不思議な世界観
そんな要素微塵も無いのに何故か宇宙的な概念を感じてしまった
あまりにも奇抜な映画なので良い意味でレトロ臭は感じられても古臭さは感じなかった
登場人物の言葉遣いにしてもチープな演出にしてもこの世界観だとオシャレに見える
少女達が家に食べられる描写は不気味だけど美しい
私もあの状況で唇が大きすぎる！ってつっこめる余裕を持ちたい
ゲーミングピアノのシーンがお気に入り
あとクンフーのキャラが好き
もう彼女のテーマ曲流れるたびに笑えて仕方なかった
