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HOUSE ハウスのcamusonのレビュー・感想・評価

HOUSE ハウス(1977年製作の映画)
4.0
女子高校生役の池上季実子が、
女子高校生仲間の大場久美子や神保美喜などを連れて
伯母の家に遊びに行き、様々な怪奇現象に苛まれるというお話です。
映画らしくない斬新な映像で、テンポがよく、面白いです。
でもセットは安っぽくはなく意外としっかりとしています。

池上季実子(当時18歳)の幼く甘ったるい女子高生役が、
後年のちょっとキツイ感じのネーサン役になれていた身にはとても新鮮でした。
終盤には妖艶な姿も見れて、そのギャップも良かったです。
クンフー役もプリプリしていてよかったです(尻的な意味で)
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