『プライドと偏見』や『つぐない』などの文芸作品で売れてしまってそのジャンルの仕事しか来ないでお馴染みのジョー・ライト監督。そんな監督からの本来ならばこういうスタイリッシュなアクションの映像を撮りたいんだよ!って思いが映画のあちこちに散見されて見ていてなんか泣けてきた(笑)
ただその溢れるパッションが空回りしてしまってストーリーと上手くスイングできていないのがなんとも惜しい。
若きシアーシャ・ローナンとケイト・ブランシェット姐さんの世紀のマッチングはあがる。それにしてもお2人ともお美しい。やっぱりジョー・ライトはナチュラルメイクの女優を被写体にした時にその本領を発揮するよね😇