松原慶太

ハンナの松原慶太のレビュー・感想・評価

ハンナ(2011年製作の映画)
2.8
微妙作。北欧の森の中で、元東側の諜報員だった父親に育てられた主人公ハンナがCIAに追われる話。

元スパイ(抜け忍)が組織から追われるよくあるパターンではなく、キャンピングカーで旅をする一家との出会いとか、ほのぼのとしたロードムービー的な面白さもあったりするのですが、全体的に中途半端。

アクションが爽快なわけでもなく、脚本に捻りがあるわけでもない。最後のほうもなんかグダグダで終了。
松原慶太

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