すい

パリ、テキサスのすいのレビュー・感想・評価

パリ、テキサス(1984年製作の映画)
4.8
オープニングのライ・クーダーの音楽と映像がたまらん。アイコニックなピンクモヘアのナターシャ・キンスキーがとんでもなく可愛い。

終盤の鏡越しの対話が切ない。でもトラヴィスのやってることはあまりにも自分本位で、物語が進むにつれてもやもやしてくる。家族も弟夫婦も引っ掻き回すだけ引っ掻き回して彼はどこに向かうのだろう。
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