8g

パリ、テキサスの8gのレビュー・感想・評価

パリ、テキサス(1984年製作の映画)
2.8
4年間失踪していた兄トラビスがテキサスで見つかった。彼の弟であり、彼の息子ハンターを預かっているウォルターが、トラビスを迎えに行く。
ぎこちなくも距離を縮める父子だったが、ウォルターの妻アンから送金の話を知らされ、妻であり母であるジェーンを探しに行く。
前半と後半で違ったロードムービーが見られる。
画面がいちいちフォトジェニック。

トラビスとジェーンの身勝手さが、なんとなく良い感じにまとめられてて、釈然としなさは残るものの、音楽と画力のせいでなんとなく感動してしまう。
ハンターが社交的な子で助かったなあ!お前らなあ!
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