Shirorin

パリ、テキサスのShirorinのレビュー・感想・評価

パリ、テキサス(1984年製作の映画)
3.5
テキサスの町パリを目指して砂漠をさまよう男トラヴィスは、途中で行き倒れる。知らせを受けた弟は記憶を失くした様子の兄をロサンゼルスの自宅に連れ帰り、トラヴィスは4年前に置き去りにした息子と再会を果たすのだが…というストーリー。


見たことあったか記憶になかったけど、ナスキンが出てきてからは、鮮明に覚えていた😌

あのピンク🩷のセーター見つけてナスキンに着せた人、天才😆🙌
あの背中の開き具合、ミニ丈、色合いが、ナスキンの美しさ✨を更に際立たせている👍

髪の長さ、ふんわりカールも可愛くて、私も今ちょうど同じくらいの長さなのでマネしたくなる😊

息子くんも金髪で、ナスキンの息子役にピッタリ。

雰囲気や音楽もイイ🎵
そして、空の色が赤みが多くて、凄くキレイなの☺️実際の空も、あんな色になるかなあ❓

ただ、ストーリーが。。
弟夫婦が可哀想💧
トラヴィスも、妻も、勝手すぎる😣
子供がいたら、子供第一じゃない❓
可愛い盛りの子供を置いて、よく出て行けるなあ。と全く共感できず。。

渇いた地を長距離ドライブ🚗してみたい方にオススメ。
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