なやら

悪の愉しさのなやらのレビュー・感想・評価

悪の愉しさ(1954年製作の映画)
-
どうしようもなく痛々しい男の話であった。最後まで救いなし。
下の方も仰っているが、部屋のシーンで画面の右端に映り込む水玉のワンピースがすごく怖い。拘置されて髪ボサボサ・無精髭バサバサの森雅之が村上淳に見える瞬間があった。
なやら

なやら