当時大人気だった、エドワード・ファーロングが主演!
キングの人間の愚かさを哀しく描いたペットセメタリーの続編。
本作は大分かけ離れてしまっていると思いました。
愛するものを失った喪失感から来る愚かな行動というより、単なる好奇心から始まる。
蘇ったモノは前作とは全然違う。
何というか、ポップな感じに…。
ママは事故で亡くなったわけですが、亡くなった際の遺体が綺麗すぎなのも違和感が…。
途中、シャイニングみたいなシーンがあって思わず吹き出しそうになっちゃいました。
根底に流れる設定が違いすぎました。
別のホラー作品としてあるものであれば、良かったね。