残響のテロル、
ハイスクール・オブ・ザ・デッド
と並び、
中国政府から暴力賛歌過ぎると名指しで批判されたアニメ
blood-cの劇場版。
CLAMP、プロダクションI.G、個人的な好みで音楽が佐藤直紀!!!
これはやばい!
とアニメ(無修正版)から鑑賞。
カードキャプターさくらを観てから観ると困惑必至ダーク過ぎるCLAMP作品。
のめり込むシナリオ!
さすがのプロダクションI.G!
スタイリッシュなアクションに鮮血の映像美!!!
これは!面白い!!!!!!
アニメは。
劇場版はアニメの最終話からで、全ての謎が解け、主人公 小夜が仇敵にいよいよ立ち向かい舞台を東京に変えド派手な戦いが!
ってわけではなく、確かに派手は派手だが
、ちょっと期待していたところとは何かが違う。
伏線の回収もちゃんとしているし、
テンポもいいのだが、
劇場版のキャラの個性もあまり光らず、
アニメの派手過ぎるグロさもなく、
また同じような裏切りのシナリオで、
アニメを見ていたから、ケリをつけるために見ざるえないが、
もっと尺をとっても盛り込むべきところがあった気がする、不完全燃焼感。