ブッチと少年の心の交流に涙。あまりく期待せずに見始めたのに、目が離せなくなってしまった。クリント・イーストウッドの映画って、犯罪者やアウトローなんだけど本当は信念や正義感を持ってる人物がよく出でくる…
>>続きを読む父性を求める少年と壊れているのにどこか正しさ、人を求める脱獄囚のロードトリップ。感動ものとは少し違う。泣かせに来てはいない。
この時代だからこそ作れた、不道徳故の軽快さ、解放の爽やかさと、道を外れる…
こちらは会社のTさんオススメで!
明日その人に会う気がするから
観とこーって軽い気持ちで観たら大号泣
映画始まるまでの時間潰しで観てて、
側から見たら映画館の待ちスペースで
泣いてる変人だっただろ…
生まれ落ちた環境や社会が生み出す圧倒的な不条理と人間に共通する善なるものへの希求を基底にした世のリアルを見せつけられた気がした。
それぞれの視点でみれば、それぞれの物語があり、それを感じさせる余白…
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