コテコテな昔ながらのアメリカンコメディ。
有りそで無かった信心啓蒙映画。

神の威厳を示すチープな特撮も当時なりの演出でほんわか～(^^)

じっちゃんの姿をした神様のジャケに表れてる様にハッピーエンドな作品でした～。

吹替え無しなのに時折り字幕が飛ぶのは何故？？？

27階

20世紀のロサンゼルスに神様が現われるという奇想天外なコメディ

大騒ぎ

これはアメリカ的な作品ですね

シュール
少し笑える

預言者的な立場

神様役のジョージ・バーンズが何とも微笑ましい
最後はムツゴロウさんみたいになりました笑

ある日、スーパーマーケットで主任として働くジェリーのもとに神様（お爺ちゃん）から招待状が届く。会ってみると神と人間の仲介役として神の言葉をPRしてくれと頼まれる。

主人公のジェリーは「カントリーロード」で有名なジョン・デンバーが演じています。
神に言われた通りに神の言葉を宣伝するジェリーですが周囲の人達に狂人扱いされはじめ…。

宗教的な映画では全然なくて、寧ろコメディです。神様の言葉が抽象的過ぎてジェリーも困るだろうなという所が笑い所かな。

ジム・キャリーの「ブルース・オールマイティ」は力を授けられますが、この映画の主人公ジェリーは神様から何も特別な力は与えられません、それ故の狂人扱いが不憫です、笑。

ほのぼのとした映画ですので疲れている時などにオススメですよー。