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キック・アスのmooのレビュー・感想・評価

キック・アス(2010年製作の映画)
4.8
【あらすじ】

「スーパーマンでも超能力者でもない男がヒーローになるには、誰よりも血を流すしかないんだ!」

スーパーヒーローに憧れるコミックオタクの主人公が、ある日、ネットで全身タイツとマスクを買ってヒーロー(キック・アス)になりきって町を徘徊する。
が、何の特殊能力もないただのオタクの彼は、チンピラに出くわし、あっさりボッコボコにやられてしまう。
しかし、ひょんなことから彼の活動がYouTubeに上げられ、一躍話題となる。そこへ、高度な訓練を受けた少女:ヒット・ガールとその父:ビッグ・ダディが現れ、キックアスは本物の悪党たちに立ち向かうこととなり―――。
笑いとバイオレンスの前代未聞のなりきりヒーロー映画。

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(2011.6.7 レンタルで鑑賞 当時の備忘録)

笑いとバイオレンスと涙のバランスが熱い!
ただただ面白い!!!

誰もがこんな風になりたい!と思えるからこそ、面白いんだろうか。

ハマりすぎて、原作アメコミ(和訳)を即買った。

・映画⇒ヒットガールが主人公
・マンガ⇒キックアスが主人公

って感じです。

マンガの下ネタとバイオレンスの酷さを、マイルドに且つ、一般ウケするようにハデに楽しくしたのが映画って感じ。

どっちも面白くてどっちもいい!だいすき!
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