2015/3/17
再見、ヤン・シュヴァンクマイエルの短編デビュー作。この頃から既に、独特の世界観が出来上がっているのが分かる。仮面をつけた二人が披露する不思議な手品も見ものだけれど、こっそり潜んで…
真っ黒い部屋が画として良いし、その撮影の工夫になるほどなとなった。どんどんめちゃキモになって良い。
握手をしよう相手を讃えよう的な学校で習うような「よきこと」を、別にそれを否定はしないしすべきと思う…
きびしい、、まさかの今まで見たシュヴァンクマイエル作品で一番きもちわるいやつだった。これでデビューってなぁ、この納得も意外もない感じ…
シチュエーション的にはすごく限定されているのに演劇的にならず、…