火の玉ジョニー

鉄火場の風の火の玉ジョニーのレビュー・感想・評価

鉄火場の風(1960年製作の映画)
3.4
裕ちゃん作品を見てトニー(赤木圭一郎さん)とまりっぺ♡(清水まゆみさん)に引き込まれろ!清水まゆみ劇場!!

てかこのまりっぺ♡はいい!
充分かわゆす♪

なんか…
これいつもの?アウトロー裕ちゃん…
濡れ衣を着せられて服役し網走刑務所から出てきた石原裕次郎さんが自分の無実を証明するお話し

悪役に芦田伸介さんて…
これもまた珍しい?

トニー(赤木圭一郎さん)は親分を殺された怨みから裕ちゃんをつけ狙うんだけどいつしか親愛の情が

トニーカッコいいぜ!
これが女性をなびかせるフェロモンか
男から見てもカッコいい!

まりっぺ♡は裕ちゃんに気のあるラーメン屋万福の娘
やっぱキャバレーのホステスとか情婦とかいう影のある女性じゃなくてこういうのが一番あってる

まあこのへんの作品になると出番少なめはわかってたんだけど裕ちゃんとのツーショットシーンはなんかすべてが微笑ましいからおけぃ( ´∀`)b

それにしても川崎球場での現金強奪シーンとか立川基地でのクライマックスとかすぐ銃を抜いて撃ち合う…

風景は紛れもなく日本だけどここはどこ?って言いたくなるよな

当時劇場を出てきた観客たちが肩で風きって歩いてた!ってよく言われるけど実際これ見てたらそう思うかも…

ってジョニーもやりたくなったんだけどこないだから背中とか肩とか痛くて無理…

あ!!五十肩か?
いや…六十肩だ!!