れいゆ

最後の誘惑のれいゆのレビュー・感想・評価

最後の誘惑(1988年製作の映画)
3.3
キリスト教への知識に乏しいのでこの映画の本領に到達できていない感覚
たしかに、イエスが神の子なのであれば最も幸福に暮らす権利もあるはずだし、自分のことについてあれこれ勝手に解釈されるのは美味しくないって現代の著名人の態度を見てもわかる部分はある
カウンターカルチャーによって醸造された「イエスも人である」という観念に沿っており無宗教の現代人からしたらもしかすると聖書とかよりもしっくりくるのかも?
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