このレビューはネタバレを含みます
マーティンスコセッシ監督の「最後の誘惑」
以前、谷崎テトラさんが紹介されてて気になっていた作品です。
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ナザレのイエスが色々あって
最後ユダに裏切られて磔になる
って言うキリスト教のストーリ…
ピーター・ガブリエルの新譜から。
長めなわりにスロースタートの展開で前半退屈でしたが、中盤過ぎから一気に引き込まれて結局ぶっ通しで観終えました。特に終盤の徹底的な独り善がりっぷり、さすがのポール・シ…
長いわピーターガブリエルニューアルバム発売を期に彼がスコアを担当した2作品を見る。先日見たバーディに続いて本作を見る。バーディに比べて遥かに80sピーガブぽいサウンドだった。バーディではジェネシス色…
>>続きを読むニコス・カザンザキスの原作が興味深い。
イエスは何も超人でなく、この解釈の方が生身の個人としてリスペクトできるやろ⁉︎という気概がある。
エルサレム感はないし、あくまでアメリカ映画なのだけど、キャス…
クリスマスなので。
でも明らかに楽しいクリスマス映画ではないけれど、この人抜きじゃ語れない筈だし、最も重要なところでしょ(笑)。いつか観なきゃと思いつつ決心のつかなかったこの映画、遂に鑑賞。
ウィレ…
アマプラのレンタルで鑑賞。公開時に観たが、それ以来だと思う。観た当時はスコセッシの問題作で、ウィリアム・デフォーを始めとする豪華な俳優陣とピーター・ガブリエルの音楽に、期待に胸を膨らませて劇場に足を…
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