Disney+に収められてるのはこちら。
アメリカに留学してた時に特別編が公開され久々に映画館で見れて感動した。
これでエピソード1-3に繋がるCG対して様々な実験をして自信をつけたルーカスは制作に着手したと言われる。
アメリカ人は映画を見てても歓声を上げたり、普通に画面に話しかけたりするので😅、最初にジャワの巨大サンドクローラーのCGが登場した時、歓声と拍手が起こったのを鮮明に記憶。
モスアイズリー宇宙港のシーンはルーカスがオリジナルで最も後悔したと語っていたパート。当時の予算とか技術では作りきれなかった。そのため特別編でのモスアイズリーのシーンは、はっちゃけた悪乗りまでしているようなすごい感じになっている。
ジャバ・ザ・ハットのシーンは当初太ったおじさんで撮影されて結果的にカットされていたシーンにCGで後に造形されたナメクジ型のジャバ・ザ・ハットをかぶせている。
細かくはデス・スター内でのルークとレイアが溝を飛び越えるシーンのやりとりが反響してたり。
惑星ヤヴィンの戦いからXウィングが飛び立つシーンとか、デス・スター破壊シーンもかなりCGをつけくわえている。
古臭い様々なモニターのインターフェースや画面だけは意地でもいじらす、そのまま今でも踏襲させている。この辺のルーカスのこだわりがまた面白い‼️