【ソ連の犯罪行為(その1)――日本人看護婦を売春婦扱いしたソ連軍】
現在のウクライナ侵攻によって、ロシアの犯罪国家ぶりが明らかになっているが、それは旧ソ連においても同じことだった。この機会に、ソ連…
大戦後、大陸で活動する赤十字看護婦が慰安婦にされてしまうという、今ここに来て見るべき映画となった、戦後の戦勝国現地支配問題のカリカチュア。
当事国がロシア、中国である事の"特殊性"も加味されて、俄か…
宇津井さんが馬乗ったら急に天候変わるとこブチ上がった。
しかし死ぬか死なないかの選択でだったら死ぬほうを選ぶであろうのが分かりきってるからクライマックスのシーンも盛り上がらないな…。
やはり大空さん…
終戦直後の外地中国が舞台
赤十字の看護婦たちは帰国を許されず捕虜として収容所での勤務をこなしていた
そんな時に応援要請が来て選ばれた数名が派遣され、それが第2、第3と繰り返されるのだが、
派遣された…
石井輝男はチャチな感じが合うときとそうでないときがあるけど、これは後者だった。
前半の銃撃の中での手術シーンとか悪くなかったのに、後半宇津井健が同僚医師の救出に失敗する場面とか真面目なシーンでふざ…