田中太郎

ファースター 怒りの銃弾の田中太郎のレビュー・感想・評価

ファースター 怒りの銃弾(2010年製作の映画)
1.3
クソ映画。その一言に尽きる。

兄を殺されたドライバー、それを追うコップ、趣味で暗殺をやっているキラーを描いたアクション映画

制作に携わった人全員がこの映画が何をやりたかったのか理解していなかったと思う。
ドウェイン・ジョンソンはセリフがほとんどない冷徹な復讐者を演じていたからずっとつまらなそうだったし

警官は最後まで印象に残らなかったし(どんな顔かも覚えてない)

一番わけわからないのは趣味で暗殺やってるキラー。ベテラン風に語られてたけどマジで初めて暗殺するんじゃないかってくらい何もかもうまくいってなかった。全くプロフェッショナルじゃない。
そしてこのキラー、制作陣も「あ、やべ!!忘れてた!」と言わんばかりに中盤出てこない。
で、最後の方に忘れてましたごめんなさい的た感じで投入してくる。もう……はぁ…

ドライバーの復習もかなりつまらない。基本駆け引きも何もしないまま殺すもんだから見ていてつまらない。


ロック様だから…と見てみたがこんなにつまらない映画久々見た。これはヤバい。二度見ない。ロック様史上圧倒的最下位
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[脚本面]☆
[映像面]☆☆
[ストーリー性]☆
[オススメ度]☆
田中太郎

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