このレビューはネタバレを含みます
ロック様にはやっぱり大口径リボルバー(ルガーアラスカンをノンフルートにカスタムしてる)だよなあ、
って理由だけで観てみたんだけど、うーむ。
兄を殺した悪党達を順繰りに殺していくんだけど、めっちゃジメジメしてるしツイストも全くない復讐劇でしてね、、。
「殺し屋」の存在意義はビタイチ見出せないし、ロック様の刺青がなんだったのか結局わかんないし、あんな派手なマッスルカー(シェベル)に乗って殺しまくってるのに全く動向をつかめない警察無能過ぎだし、殺しの順番がおかしいし、、。
とにかく色々腑に落ちてこない。
BD特典のもう一つのエンディングならば、復讐の連鎖は断ち切れない、という感じでまだ納得もできたけど、これがまたつまらない。
ドウェイン・ジョンソンに陰キャは似合わないって事がそもそもか?