1年前は「胎動期私たちは天使じゃない」2年前は「0線の女狼群」その前は「海豹の王」がかかってた三輪彰監督作、今年は2部構成の中山昭二や絵見俊太郎が躍動するとっ散らかったミステリー作品。久保菜穂子の入…
>>続きを読む冒頭の函館の旅館のシーンで男が久保さんに鞄からウイスキー取ってくれって言ったけど明らかに男のほうがウイスキーに近いしあっこいつ殺されるわと思った。
解決編と前後編に分けるスタイル全然アリだな〜。
中…
シネマヴェーラで待ちに待った「秋の新東宝祭り」。
音楽と映画の多幸感に溢れた井上梅次『娘十六ジャズ祭り』
佐分利信と藤田進が兄弟という奇跡の映画、志村敏夫『狼ボスを倒せ』
大好きな江見俊太郎が主役の…
観る人自身が探偵となって犯人を推理する作品。公開当時は、前編と後編(解決編)に分けて上映したというが、まぁあその意図は面白いし、その意図に沿って映画はよく作れれていると思うけれども、スリルという点で…
>>続きを読む