我らが永遠のヒーロージャッキー・チェン。
彼のオン・タイム作品は、これ。＋友人達と初めて映画館に行ったのもこの作品。
当時は、迫力に驚いた記憶。
まだ、トム・クルーズのMI2もない時代。
アクションスターといえば、彼だった。
久々に、みたら、あれ？こんなもんか？となったけど、思い出の作品。
あらすじ〜
所謂、トレジャーハンターがナチスの金塊を探しに行くと邪魔が入るってな作品。
出だしのハングライダーとか、イーサン・ハント的。
ジャングルで部族に追い掛けられ、
エアーボールで斜面を駆け抜け疾走。
（印象的なシーン）
が、宝石は置き忘れる。ドジなジャッキー。
男爵の依頼。
ナチスの遺産がアフリカに。その金塊を回収する。
利権が絡む金塊。奪われる前にとる。
金塊にアクセスするための鍵を渡される。
場所は、砂漠のどこかにある軍事基地。
手掛かりのナチスの副官の孫娘に接近すると、何者かに襲われることに。
そして、鍵も狙われる。
カーアクションはみもの。
そして、3人でアフリカへ。
金塊に関わる軍隊の生き残りが登場！？
ついに見つけた基地と金塊。
せまる敵。
基地の自爆装置が作動するなか、なんとか脱出するのでした。
大型扇風機で戦うシーンは、見所。
砂漠の敵に見つからずにジャケット水を飲むシーンとか、コメディ要素も忘れない。
